フランスアンティーク照明 ガラスランプシェード・ウエーブ (乳白色)
1900年代前半期にフランスの家庭で愛されたガラスのランプシェード(アンティークのガラスランプシェード)です。
青みを帯びた美しい乳白色のフランスアンティークガラスランプシェードです。ガラスシェードは蝶(チョウ)が舞っているような柔らかなウエーブを描いた形も可愛らしく、灯りをつけると青みを含んだ柔らかな乳白色のガラスシェード越しにアンティークガラスシェードならではのニュアンスのある灯りの演出をお楽しみいただけます。
大切に使われてきたのでしょう、長い年月の経年経過の跡を感じられないほど、アンティーク、ヴィンテージのガラスシェードとしては極上の素晴らしいコンディションを保っています。ハンドメイドのアンティークガラスシェードの温かみのある味わいを楽しんでお使いいただけると幸いです。
アンティーク買い付け元:フランス
サイズ 直径約25cm x 高さ7.5cm(ネック部分1.5cmを入れて)
*一般的な口径57規格用→直径6cmのギャラリーのついたペンダントコード器具にシェードのネックを取り付けてお使いいただけます。(本ガラスシェードは
ペンダントコード器具売り場でご紹介しています、英国ビクトリアン調の真鍮台座付きペンダントコード器具(型番: UK-D713-R40)に取り付けて撮影しています。ペンダントコード器具を一緒にお求めになられたい場合、合わせてどうぞご利用ください。)
裏側
** 商品画像はペンダントコード器具に取り付けて撮影していますが、本商品はガラスランプシェードのみとなります。一般的な取り付け口径57mm規格のギャラリーのついているペンダントライト器具に取り付けてご使用いただけます。ガラスシェードを下げるペンダントコード器具を一緒にお求めになられたい場合、→
灯具(ペンダントコード、ペンダントライト)売り場でご紹介していますので、どうぞ合わせてご利用ください。**
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**<アンティーク、ヴィンテージのガラスランプシェードについて事前にご理解いただきたい点>
アンティークは未使用の新品ではなく、現代見られる大量生産の高度な生産ラインが確立されていない時代に、ガラス職人によってひとつひとつ仕上げられてきたガラスランプシェードですので、当時の製造工程上の特性(練りムラによるガラス質の厚みの差異、表面を刷毛でさっと掃いたように、又はスッと線をひいたように見えるガラス質上のシワ等を含む)、黒点等が見られることがあります。また長い年月をかけて代々大切に使われてきたガラスランプシェードには長年の使用によって付着した汚れ、ガラス内部での気泡や気泡のはじけもよく見られます。
シェードを下げるネックの部分に長い年月の使用に伴うキズや小さなチップが見られることもありますが、灯具のギャラリーで隠れて見えなくなる部分ですので、シェード本体に目立つキズやチップ(欠け)等がある場合を除いて、大きな問題とはされていません。
弊ショップではできるだけ状態の良いものを厳選してご紹介させていただくようにしていますが、商品を実際に直接手に取ってご覧になっていただけないため、目立つ難点がある場合には画像でご確認いただけるように努めています。どうぞアンティークの特性をご理解の上、ご購入いただければ幸いです。長い年月、ヨーロッパの家庭とともに過ごしてきた味わいのあるフランス、イギリスのガラスランプシェードをお迎えして、コージーな温かみのある灯りの演出を楽しんでいただけますことを願っています。**
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**アンティーク、ヴィンテージの表記について。**
一般的に、アンティークは100年以上を経ている収集価値のある稀少なもの、ヴィンテージは20年から30年以上を経ている収集価値のあるものを指す用語ですが、「イネスの部屋」ではアンティークとヴィンテージを厳密な年代鑑定の下に厳格に区分けすることはせず、年代的にヴィンテージであっても、アンティークとしての雰囲気を持つものを合わせて総まとめにアンティークとして扱い、オーナーの主観で、ショップの通常取扱商品の現代物(現行商品)と分けるために、"アンティーク"と表記させていただいております。