ピエール・ジョセフ・ルドゥーテの薔薇（ルドゥーテローズ）のフレンチフレーム額OR1（原種の一重咲きの薔薇、ロサ・ルドゥーテ・グラウカ Rosa redutea glauca）








ボタニカルアート（植物画）の天才画家として世界的に有名なベルギーの宮廷画家、ピエール・ジョセフ・ルドゥーテ（Pierre Joseph Redoute）の描いたオールドローズの美しい絵が、シャビーシックな雰囲気に、またフレンチアンティークテイストに仕上げられたフレーム額に額装された素敵な額絵です.　

描かれているバラ（オールドローズ）は原種の一重咲きの薔薇、ロサ・ルドゥーテ・グラウカ Rosa redutea glauca。

ルドゥーテ（1759 - 1840）が１９世紀に描いた原画は、その後、版画プリントとなって多くの人を魅了してきました。　イギリスのアンティーク収集家により大切に保管されてきた古い希少なアンティーク版画のエイジングの痕跡を、アンティークの味わい、古き時代のノスタルジックな雰囲気として生かして作られたアートプリントが額装されているノスタルジーの感じられる額絵です。

フレンチアンティーク仕上げのフレーム額のサイズ: 38 x 47.5cm（窓部分はガラス）
*壁に取り付けられるように、背面にフックがついています。（背面はテーピング仕上げとなっています。）

* 例年５月から６月にかけて全国の美術館で”ルドゥーテ展”が開催されますが、世界的に有名なバラの画家、ルドゥーテの描いた薔薇の絵をご家庭でもぜひ楽しんでいただきたくて．．．。

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